【Pick Up記事】デザイン本のおすすめ19選をご紹介【PickUp】デザイン本のおすすめ19選Check

【完全保存版】デザインソフトのおすすめを用途や予算別に比較紹介!

【完全保存版】デザインソフトのおすすめを用途や予算別に比較紹介!
代表的なデザインソフト
6選の概要をチェック!

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デザインソフト特徴動作環境おすすめ度
adobecc
Adobe
Creative Cloud
デザイン初心者からプロまで世界最多ユーザーのデザインソフト。できないことは無し。Win/Mac
iOS/Android

初心者〜プロ
adobecc express
Adobe Creative
Cloud Express
デザイン未経験でも直感的な操作やテンプレートでイメージを形にできるWEBベースのデザインソフトWeb/iOS/Android
初心者
affinity designer
AFFINITY
Designer
Adobeのデザインソフトに引けをとらない完成度の唯一の買い切りデザインソフト。Win/Mac/iOS
初心者〜セミプロ
canva
Canva
無料から使える直感的デザインソフト。
豊富なテンプレートや素材でおしゃれを簡単に作れます。
Web/iOS/Android
初心者〜
figma
Figma
WEBサイトのワイヤーフレームをつくるUIデザインソフト。
一般的なグラフィックデザインも可。
Web/Win/Mac/
iOS/Android

初心者〜セミプロ
gimp
GIMP
無料で使える画像編集に特化したデザインソフト。Windows
初心者〜

本記事では上記6つの有名なデザインソフトを解説していきます。
無料から有料まで多くのデザインソフトがありますが、機能追加や互換性、セキュリティのサポートを頻繁に行っているデザインソフトは少ないです。
また、マニュアルの無いデザインソフトやユーザーの少ないデザインソフトだと調べても詳しい操作方法がわからず挫折してしまうので知名度の低い海外のデザインソフトなどはおすすめしません。

筆者

本記事では、機能性だけではなく安心安全かつユーザーが多く、途中で挫折してしまわないデザインソフトをご紹介していきます。

高橋翼

筆者について
高橋 翼(たかはし つばさ)
フリーランスデザイナー


デザイン実務歴約9年。某古着チェーン販売促進部にてデザイン・ディレクションを担当。2020年よりフリーランスデザイナーとして活動を開始。

結論

デザイン入稿やデータの受け渡しがある場合は、【Adobe Creative Cloud】以外の選択肢はありません。
しかし個人用途やお客さんのいる仕事でも納品形式によっては他のデザインソフトでも問題ないので用途と予算に合わせて考えてみましょう!

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デザインソフトのおすすめ比較ランキング

筆者

それでは早速おすすめのデザインソフトランキングのご紹介です!

第1位|Adobe Creative Cloud(Adobe CC)

Adobe Creative Cloud(Adobe CC)の評価 [355/400点]
コスパ
操作性
表現の幅
サポート・互換性
メリット
デメリット
  • 自由度が高くどんなデザインもできる
  • 世界最多ユーザーなので操作で困った時はネット検索でなんでも解決する
  • 常時アップデートで新機能追加
  • 有料フォントが使える
  • 多くの用途に使えるソフトが収録
  • 無料のクラウドストレージが使える
  • 用途によっては金額が高い
  • 自由度が高すぎて全機能をつかいこなせい
  • それなりのPCスペックが必要
    (公式サイトに推奨スペック記載)

第2位|AFFINITY Designer

AFFINITY Designerの評価 [330/400点]
コスパ
操作性
表現の幅
サポート・互換性
メリット
デメリット
  • 買い切りなので固定費がかからない
  • AdobeCCとも多少の互換性がある
  • IllustratorとPhotoshopのハイブリッドのような高機能性
  • 日本語フォントがない
  • 縦書きの文字組みができない
  • Adobe CCとの完全互換ではない煩わしさ
  • 外部入稿やデータの受け渡し形式の互換形式が少ない

第3位|Canva

Canvaの評価 [305/400点]
コスパ
操作性
表現の幅
サポート・互換性
メリット
デメリット
  • 直感的な操作感
  • 完成用途に応じた豊富なテンプレート
  • フォントやグラフィック素材・写真素材が使える
  • 無料で試せる(有料プラン推奨)
  • ユーザーが多いので困った時はネット検索で解決
  • 簡易的な写真編集もできる
  • 無料プランだと自由度が低い
    (使える素材やフォントがすくない、書き出し形式やキャンバスサイズの途中変更ができないなど)
  • 他ソフトの互換性がほぼない
  • PDF・JPEG入稿可の印刷会社しか使えない
  • ネット環境化でしか使用できない

第4位|Adobe Creative Cloud Express

Adobe Creative Cloud Expressの評価 [300/400点]
コスパ
操作性
表現の幅
サポート・互換性
メリット
デメリット
  • 直感的な操作感
  • 完成用途に応じた豊富なテンプレート
  • フォントやグラフィック素材・写真素材が使える
  • 無料で試せる(有料プラン推奨)
  • 簡易的な写真編集もできる
  • 無料プランだと自由度が低い
    (使える素材やフォントがすくない、書き出し形式が少ないなど)
  • PDF・JPEG入稿可の印刷会社しか使えない
  • ネット環境化でしか使用できない

第5位|Figma

Figmaの評価 [285/400点]
コスパ
操作性
表現の幅
サポート・互換性
メリット
デメリット
  • シンプルな操作感
  • WEB上で使える手軽さ
  • サイトUIやワイヤーフレームの作成は効率的
  • 細かいデザインには向かない(機能が足りない)
  • ネット環境化でしか使用できない

第6位|GIMP

GIMPの評価 [255/400点]
コスパ
操作性
表現の幅
サポート・互換性
メリット
デメリット
  • 無料なのに高機能
  • 昔からあるソフトなので書籍などで操作が学べる
  • Windowsでしか使えない
  • 時代にマッチしないUIの為操作がわかりづらい
  • OSのサポートが手薄
  • 古いソフトなので今から学ぶのは学習コストが悪い

失敗しないデザインソフトの選び方

直感的に操作がわかるデザインソフトもありますが、どの操作も特有の操作方法なので途中で別のデザインソフトを使うのは効率がよくありません。
「アレできないの?どうやるの?」とストレスに感じてデザインを嫌いになりかねないので、なるべく早い段階であなたに合ったデザインソフトを見つけれるように失敗しない選び方のポイントをまとめました。

失敗しないデザインソフトの選び方ポイント
  • デザインソフトを使って何を作りたいのか
  • デザインを仕事としてやるのか
  • 困った時に解決できるものか
筆者

上記の3項目に着目して、詳しく解説していきます!

デザインソフトの選び方ポイント①|何を作るのか(用途)

イベントポスター
引用元:パイ インターナショナル

オリジナリティーの高いグラフィック
(ポスター、バナー、ロゴ、WEBなど用途問わず)

  • Adobe CC(Illustrator,Photoshopなど)
  • AFFINITY Designer

写真コラージュや線や塗りへの効果の多様

筆者

用途問わず、何でも作れるデザインソフトがAdobe CCとAFFINITY Designerです。今後デザインを極めていきたいなら上記のどちらかです。

Canva

写真や文字の入れ替えで作成できるグラフィック
(簡易的なポスターやサムネイル・インスタ投稿・年賀状など)

  • Canva
  • Adobe Creative Cloud Express

テンプレートベースに素材やレイアウト・色を変更

筆者

上記の他にもパワポや名刺など用途に合わせたテンプレートをベースにデザインをできます!まず少しずつデザインに触れてみたいという方はCanvaかAdobe Creative Cloud Expressがおすすめです!

ウェブサイトのUIやワイヤーフレーム

  • Figma
  • Adobe CC(XD,Photoshopなど)

テキストや素材のレイアウト・色の変更など

筆者

Figmaはウェブサイト用途にかなり寄っていますが、簡単なグラフィックデザインであればできます。ウェブデザインを中心に学んでいきたいのであればFigmaの選択肢もありだと思います。

デザインソフトの選び方ポイント②|仕事として使うのか(収益・予算)

デザインで収入を得ることを目的としているのであれば、迷うこと無くAdobe CCをおすすめします。
印刷会社への入稿や、取引先へのデータ入稿はほとんどがAdobe CCに収録されているIllustratorやPhotoshop形式です。

筆者

デザインソフトとしては一番金額が高いですが、使いこなせばそれ以上に稼ぐことができるようになるので必要経費だと思います。

収益前提の仕事ではなく、個人利用のデザイン制作(簡単な掲示物やYouTube、インスタグラム、ブログ)などであれば、CanvaやAdobe Creative Cloud Expressがおすすめです。

デザインソフトの選び方ポイント③|サポート面

サポート面は非常に大事です。
せっかく使いこなせるようになったデザインソフトがパソコンのアップデートに伴って使えなくなるということもあります。
特に完全無料のソフトにありがちなので公式サイトで対応OSなどはチェックしておきましょう。

筆者

無料のデザインソフトは全部ダメというわけではなく、Canvaのように有料プランも用意してあるようなデザインソフトは無料プランでも頻繁にアップデートされるので安心です!

まとめ|デザイナーが選ぶデザインソフトのおすすめ5選

本記事では「【完全保存版】デザインソフトのおすすめを用途や予算別にご紹介」について書きました。

本記事を参考に自分にあったデザインソフトを選んでみてください!
関連記事も随時更新していきますので、ブックマークしていただけると嬉しいです。

スクロールできます

デザインソフト名特徴動作環境おすすめ度料金タイプ金額
adobecc
Adobe Creative Cloud
デザイン初心者からプロまで世界最多ユーザーのデザインソフト。できないことは無し。Win/Mac
iOS/Android

初心者〜プロ
サブスクリプション
ライセンス
1,078~6248円/月
セール有り
adobecc express
Adobe Creative Cloud
Express
デザイン未経験でも直感的な操作やテンプレートでイメージを形にできるWEBベースのデザインソフトWeb/iOS/Android
初心者
無料 / サブスクリプション0~1,078円/月
年契約割引有り
affinity designer
AFFINITY Designer
Adobeのデザインソフトに引けをとらない完成度の唯一の買い切りデザインソフト。Win/Mac/iOS
初心者〜セミプロ
買い切り7,000円
セール有り
canva
Canva
無料から使える直感的デザインソフト
豊富なテンプレートや素材でおしゃれを簡単に作れます。
Web/iOS/Android
初心者〜
無料 / サブスクリプション0~1,500円/月
年契約割引あり
figma
Figma
WEBサイトのワイヤーフレームをつくるUIデザインソフト。
一般的なグラフィックデザインも可。
Web/Win/Mac/
iOS/Android

初心者〜セミプロ
無料 / サブスクリプション0~15ドル/月
年契約割引有り
gimp
GIMP
無料で使える画像編集に特化したデザインソフト。Windows
初心者〜
無料0円
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